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いわなの日記 2007年3月1日〜4月30日

◆2007年1月1日〜2月28日



2007年4月30日(月)
 アメリカ人のJさんと大阪湾のナイト・クルーズへ。
この日のために買ったデジカメを家に置き忘れ、電車の中でがっくり落ち込む。"I had a senior moment."(度忘れしました)と言うと、"You aren't so old".(そんなに年とってないでしょ)と慰められる。

2007年4月29日(日)
 手品を習うのを思いつく。
Sさんの作る美しいカードをもっと効果的に使えないものかと考えているうち、手品にして見せたらどうかと思いつく。イメージとしては藤井明さん(かなりレベル高い)

2007年4月28日(土)
 女子更衣室に私物を溜め込んでいるS条さん。
周囲からの苦情もあり、立場上、私が注意する羽目に。落ち着いて「片付けて下さい」と言えたと思うが、後から身体がカッと熱くなってきた。緊張と興奮で発熱したみたい。

2007年4月27日(金)
 枝廣淳子さん主宰の「環境必読書を読む講座」。
にヒントを得て、「英語原書を読む講座」を思いついた。全5回コースで必読書を5冊選ぶ。初回は5月26日(土)。初回課題図書はB.ロンボルグのHow to Spend $500 Billion to Make the World a Better Place。 参加者は私一人。読んだ感想をこの日記に書き込む。

2007年4月26日(木)
 昨日の続き。
受講生のJさんが差し出して下さった小咄プリント。寄席の案内が差し込まれており、出演者の中に私の好きな桂文福さんの名前が入っていた。Jさんの気持ちにホロリとする。

2007年4月25日(水)
 お笑い福祉士講座に行った。
以前、TVで見た桂文福さんの「同窓会」を短くアレンジして、やってみた。やっているうちに汗だくになり、カミシモがわからなくなる。難しいな…

2007年4月24日(火)
 『NHKラジオ基礎英語1』の5月号テキスト。
冒頭に「5月は英語ではMay。ローマ神話に出て来る成長の女神マイア(Maia) の月で、春、青春、人生の盛りなどを表す」とあり、うれしくなってつい買ってしまった。今日から始まるまっさらな一週間。まだ予定表の空白の欄にNHKのラジオ英語講座を聞く時間を組み入れてみませんか。

2007年4月23日(月)
 世界陸上のボランティア通訳面接に行った。
面接の後、英語力を調べるテスト。TOEIC問題の形式で40分間。リスニングを一つ聞き逃し、リーディングは一問、解答できず。日頃やり慣れてないせいもあるけど、とても悔しい。

2007年4月22日(日)
 一日に二回、道を聞かれた。
一回は、そばに道を教えているお巡りさんがいるのに!「こちらのお巡りさんに聞いた方がいいですよ」と答えると、聞いてきた人も「そうですね」と少し恥ずかしそうだった。

2007年4月21日(土)
 もうすぐゴールデンウィーク。
5月5日(土)の繁昌亭の昼席のトリが笑福亭鶴瓶さん。衝動的に切符を買う。鶴瓶さんは創作落語が面白いと新聞で読んだばかり。楽しみだ。翌日、買いに行ったKさんは「完売だった」と残念がっていた。

2007年4月20日(金)
 お笑いのセンス抜群のSさん。
介護の講師をしているそう。どんな授業なのか興味湧く。本人曰く「教科書は使わない。今の話は何ページの何行目に書いてありますかという質問が一番腹立つ。それを探すのが勉強でしょっ」。すごい。クリエイティブ・ティーチングということばが思い浮かぶ。

2007年4月19日(木)
 朝ごはんを抜いてみた。
すると体調がよくなり、今まで8時過ぎにやっとの思いで起きていたのが、6時台にスキッと起きれるようになった。今までの不調は食べ過ぎが原因だったのかも。

2007年4月18日(水)
 転勤してきたT橋さん。
カナダ留学の間に15キロ太り、エステの痩身コースに百万円払うべきどうか迷っていると言うので、払う必要ないと返事。『たたかわないダイエット』(丸元淑生著、講談社α文庫、640円+税)を紹介してあげる。早朝ウォーキングと食事でゆっくり痩せようと励ます。

2007年4月17日(火)
 昨日の続き。
いつもオリジナルの爆笑ネタを披露するOさんにネタ作りの秘訣を聞く。オチから考えて作るそうだ。今回はヒロタのシュークリームから「拾ったシュークリーム」というオチを思いつき、ストーリーを練ったそう。

2007年4月16日(月)
 お笑い福祉士講座の同窓会。
久しぶりに会って、皆で小噺などの持ちネタを披露しあい、後で鍋料理の宴会。Dさんの南京玉簾の芸で座は最高潮に盛り上がった。帰り道、Sさんの「どうせやるなら道を究めたい」の一言に心打たれる。

2007年4月15日(日)
 ユーモア感覚とは何か。
NHKラジオ『ビジネス英会話』テキスト5月号の巻頭言にあった杉田敏先生のことばより。「ただ面白いことを言うのがユーモア感覚ではなく、滑稽なもの(自分のことであっても)を認め、それを笑える心の広さ、多面性」。ユーモアの道は深く厳しい。

2007年4月14日(土)
 NHKTVの「松田聖子特集」。
面白かった。松田聖子をキャリア・ウーマンの先駆けという視点で特集。そう言われて見ると、彼女へのバッシングは男の嫉妬そのものだった気もする。どんなにたたかれても歌をあきらめなかった彼女は本物のプロなのだ。

2007年4月13日(金)
 翻訳コンペの反省。
誤訳をなくさねば。その戦略を考える。(1)まず、英文を何度も読んで意味を完全に把握。(2)それから日本語に訳す。(3)日本語を読んで不自然な箇所をチェック。(4)自然な日本語に直す。(5)原文の英語と照らし合わせ。(6)ふだんから、英文の斜め読みをやめ、サイトラしつつ、ていねいに読む。

2007年4月12日(木)
 造幣局の桜の通り抜けに行った。
桜はやや散りかけ、時おり、桜吹雪が舞った。川沿いにホームレスの人たちのテント住宅があり、外にデッキチェアとテーブルを並べて別荘風にしている人も。桜並木が庭となっていた。夕日がきれいだった。

2007年4月11日(水)
 第3回翻訳コンペの結果発表。
何と、第一次選考にも残っていない。誤訳の数を目安に選んだとのこと。読解力の無さに落ち込む。選考に漏れても、選ばれたつもりで、課題本を訳してみようと思いつく。もらったチャンスを活かさねば。

2007年4月10日(火)
 桜の花模様のお茶碗を買う。
春なので、つい衝動買い。かわいい花びら模様を見ていると、心もウキウキとしてくる。今まで使っていたものより小ぶり。これでご飯を食べて、ダイエット効果もねらう。

2007年4月9日(月)
 NHKの海外ドラマ『恋するマンハッタン』。
原題は what i like about you。ニューヨークが舞台のドラマだけど、見てビックリ。タイトル通り、恋する遺伝子オン!で、女の子たちは片っ端から恋に落ち、男の子は手当たり次第に口説きまくる。英語は早口。『ビバヒル』のケリー役だったジェニー・ガースがお姉さん役で出ている。

2007年4月8日(日)
 この一週間の振り返り。
今週はビョルン・ロンボルグ氏の How to Spend $500 BIllion to Make the World a Better Place を読了する予定だったが、10ページくらいしか読めず。多読できないなあ。その代わり、日本語の自己啓発本をむさぼり読む。

2007年4月7日(土)
 先日のTV『笑っていいとも』。
「オンナの品定め、恋人ランクづけ」の「忙しくて会えない彼氏にもらったら嬉しいメール」というコーナーが面白かった。ベストのメールは漫才コンビ品川庄司の品川の「忙しくて会えないけど、いつも○○ちゃんのこと思ってるよ」で始まる長文メール。女性の心を惹くツボを心得ている。このくらいのメールを書ける男になって欲しい。

2007年4月6日(金)
 久しぶりにエクセルのレッスン。
関数が難しい。IF関数とOR関数の練習問題に苦戦。終わってあくびをしていたら、「難しいですか」とすかさず講師の先生に言われる。先は遠い。

2007年4月5日(木)
 3回目の翻訳コンペ。
今度はデンマーク人のビョルン・ロンボルグ氏が書いた英語本 How to Spend $500 Billion to Make the World a Better Place の冒頭部分。最優秀賞に選ばれれば、この本を全部訳させてもらえる。ビョルンさんとお茶を飲みつつ対話しているつもりで訳してみた。

2007年4月4日(水)
 カラー・コーディネイションに興味を持つ。
色彩カーサという学校を見つけた。人はなぜ色に惹かれるのか。色はなぜ心を癒すのか。興味がある。あまり難しいことは勉強したくないけど…。

2007年4月3日(火)
 男の去り際について。
突然、退職したT淵氏。最後の挨拶で「じゃ、いわなさん。お元気で」と満面の笑みを湛えて部屋を出て行った。サバサバした人だなあと思っていたら、部屋を出た瞬間、大粒の涙をこぼしていたと後で知る。満面の笑みと去り行く背中に男の美学を思う。

2007年4月2日(月)
 この4月から始まるNHKラジオ語学講座の新シリーズ。
杉田敏先生の『ビジネス英会話』と遠山顕先生の『英会話入門』ははずせない。『英会話上級』の講師は、以前、英語ディベート番組を担当された立山利治先生。これは面白そう。この3つを中心に、『ものしり英語塾』『基礎英語2』を適宜、混ぜることにする。

2007年4月1日(日)
 NHK朝の連続ドラマ『芋たこなんきん』。
昨日で最終回。毎日、楽しみに見ていた。最終回のいよいよ最後に、原作者の田辺聖子さんと秘書らしき女性が出演。ミュージカルのような粋なラストシーンに感動し、涙が…。半年間、楽しませてくれてありがとう。

2007年3月31日(土)
 桜が三部咲き。
あちこちの並木道がけむるようなピンク色になってきた。春は移動の季節。転勤、退職者の名札を張り替え、新入社員の分を用意。急激に景色が変わり、気持ちも不安定に。景色がどう変わろうと、自分のやるべきことを見失わないように。

2007年3月30日(金)
 ロバート・サブダの「飛び出す絵本」展に行った。
お目当ては4月7日の講習会の申し込み(先着順なので)。展示そのものは講習会の後で見るつもりで、帰ろうとしたら、肩をトントンとたたく人が。見知らぬ女性。2人分の招待券を持っているから一緒に入りましょと言われる。

2007年3月29日(木)
 『風の谷のあの人と結婚する方法』。
(須藤元気著、ベースボール・マガジン社、1,200円+税)。いい本だ。あの人にもこの人にも読ませたい。全部面白いけれど、とりあえず、須藤氏お勧めの恋愛のステップをご紹介。説得力あり :

 やるき茶屋に彼女を連れて行き、店員のポジティブなサブリミナル効果を利用し、フリスクを3粒食べて心を落ち着かせた後、公園に行き、自分でも思ってもいなかったような壮大な夢を語り、告白する。彼女は「ハイッ、よろこんで!」と言ってくれるはず。 

2007年3月28日(水)
 T淵氏が突然、退職。
まだ50代半ばの働き盛り。金曜日に決意し、月曜日に社長に申し出て、即、机の片付け。いさぎよさに驚く。送別会はしなくていいとのこと。「T淵さん抜きでもしますよ」と言うと、「それは面白い」と賛成してくれた。

2007年3月27日(火)
 昨日の続き。
病院の先生にも見放された病人が、あまの街道を歩くことで元気を回復した例もあると、市会議員に陳情したら、議員の一人に「そんな非科学的なことは信じないと」と言われたとのこと。言った議員の名前を聞いてびっくり。知り合いの I 上氏だった。ありゃりゃ…。私はあり得ることと思う。

2007年3月26日(月)
 小雨の降る中をウォーキング。
休憩所でなべを囲んでいるグループに「ちょっと寄って行きませんか」と声をかけられ、鍋焼きうどんと日本酒をご馳走になる。あまの街道の景観を守る運動をしているそうだ。

2007年3月25日(日)
 和田裕美さんの講演を聞く。
かつてブリタニカで売上げ成績世界No.2に輝いたセールス・ウーマン。営業の秘訣はいかにアイス・ブレイクをするかとのこと。アイス・ブレイクとは英語で「緊張をほぐす」「空気を変える」という意味だが、文字通り訳すと「氷を砕く」。重苦しく緊張した空気を打ち解けたものに変えるには、氷を砕くような力が要るということだなあ。

2007年3月24日(土)
 落語を聞きに繁昌亭へ。
もぎた亭という名前の新作落語会。お目当ては桂文福さんの「温泉男」。後で握手してもらう。「大ファンです」と言うと「短い話を、あんなに膨らましてしもて…」とすまなそう。だみ声なのに清らかなオーラの人だった。

2007年3月23日(金)
 昨日のNHKの連続TVドラマ『芋たこなんきん』
小説家、徳永町子(藤山直美)の秘書、矢木沢純子(いしだあゆみ)に、編集者の北野吾郎(RIKIYA)が結婚すると打ち明けるシーン。両思いなのに恋は成就せず。大人の恋の結末はせつない。いしだあゆみのファンになる。気がついたら、昨日のストレスは解消していた。

2007年3月22日(木)
 
私を毛嫌いしている感のある同僚のT氏。
昨日も話しかけて無視と冷笑されること2回。さすが落ち込む。「いったいどうすればいいの」と言うと、「どうもせんでいいです。いわなさんはそのままでいいです」とT淵氏に言われる(そう言われてもなあ…)。


2007年3月21日(水)
 
『関西エル・マガ』4月号は猫特集。
どこのお店に行けば、どの看板猫に会えるという、丹念に足で歩いて取材した記事で、読み応えあった。エル・マガを買うのは久しぶり。来月号は関西の美術館特集なので、また買おうと思う。


2007年3月20日(火)
 
先週の土曜日のNHKラジオ「ものしり英語塾」。
講師はジェームズ天願先生。大好きな映画 You've Got Mail (邦題『ユー・ガット・メール』)の挿入歌、"Anyone at All"(誰でもいいのに)が紹介され、伸びやかに歌うキャロル・キングの世界にしみじみ浸った。シンプルだけど普遍的な愛のことばがいい。"
I feel more myself with you"(あなたといると自分らしくなれる)という歌詞が気に入ったので、いつか誰かに言ってみたい(?)。

2007年3月19日(月)
 
去年の暮れに話題になっていたさだまさしのTV番組。
昨日の深夜に第二弾をやっていた。タイトルは「真夜中なのに生放送。卒業式にもさだまさし」。何という、ゆるキャラだろう。それでいて、一言一言のツッコミが鋭く、気が抜けない。さだまさしのトークはすごい。


2007年3月18日(日)
 
昨日の続き。
ロシア出身の白露山はNHKのロシア語講座を逆利用。TVで「サザエさん」などのアニメやお笑い番組を兄弟子に質問しつつ見る力士も多く、失敗はしょっちゅうで、恥をかきつつ覚え、とにかくしゃべって経験を積むそう。外国語学習に必要な三要素、1.動機、2.工夫、3.環境がそろっている。ただし、これらは「耳から覚えた日本語」なので、読み書きには別の努力が要るそう。[参考:2007年3月14日付け日経新聞朝刊]


2007年3月17日(土)
 
外国人力士はなぜ日本語が上手なのか。
横綱朝青龍をはじめ、上位力士は皆日本語が堪能で、「語学と番付は比例する」とさえ言われるようになった。彼らの日本語学習法はまず「カラオケ」。日本の歌を歌えば後援者の受けもよく、ますます会話の機会が増える。大関白鵬のレパートリーは松山千春に河島英吾と渋い。


2007年3月16日(金)
 
Dさんよりイカナゴの釘煮と和菓子をもらう。
デパートの買い物に付き合ってくれと言われ、ついていったお礼(?)。「いいですよ〜」と断ろうとしたが、「買ってあげたいんや」と言われ、いただくことにした。


2007年3月15日(木)
 
昨日の続き。
一緒に参加したお笑い福祉士のKさんは、Fさんのハーモニカの演奏に合わせてみんなで「ふるさと」を合唱したあたりから、感涙してしまったそうだ。Kさんもまた、絶妙のお笑いセンスの奥に、限りなくやさしいハートを秘めた人。こんなふうに生きるのもすてきだなあと思う。


2007年3月14日(水)
 
お笑い福祉士のメンバーと老健施設へ。
阿波踊りの人たちも一緒。阿波踊りが始まると、お年寄りの皆さんも、少しずつ踊りの輪に加わって、椅子から立ち上がれない人は、座ったまま、手を振ったりされていて、そのうちのお二人は、握手しているうち、泣き出してしまわれて、私もうるっときてしまった。


2007年3月13日(火)
 
先月号のサイト上翻訳課題。
ポジティブ心理学がテーマだったので、それに関連して斉藤一人さんの本『ツイてる!』(角川 oneテーマ21、686円税別))を読み返した。「考え方次第でツイてる人生が送れる」という主張は精神論のようだが、実際にちょっと考え方を変えるだけで、気持ちが変わるし、周囲の反応も違ってくるから不思議。お弟子さんたちの書いた本もたくさん出ている。


2007年3月12日(月)
 
サイト上翻訳教室を更新した。
先月号の課題、ポシティブ心理学の第一人者、セリグマン博士の研究論文「幸せな人とは」の解説もアップ。今回は書きことばの英語なので、直訳するといかにも「訳しました〜」という感じになる。翻訳に正答はないけど、読者に「もっと読みたい!」と思わせる訳を目指して、創意、工夫をすることはできる。共に、修業してみませんか。


2007年3月11日(日)
 
お気に入りのカシミアの赤のセーター。
クリーニングから戻ってきて、着ようとしたら大きな穴が二個も!すわ、クリーニングのトラブルと思ったが、よく見ると、あちこち、繊維が薄くなって、穴あき寸前。寿命だったとわかる。涙を呑んで、さよならをする。


2007年3月10日(土)
 
Sさんと商標登録について話。
Sさんのデザインした猫を商標登録しないかと言うと、Sさんはしないと返事。自分にとってはそこまでの価値がないし、自分も商標登録するレベルまで行っていないと言う。Sさんの気持ちはわかり、説得は難しい。

2007年3月9日(金)
 
枝廣淳子さん主宰の翻訳コンペ。
2月22日の日記参照。なんと、最優秀賞をいただいた。前回の翻訳コンペでは佳作だったから、一歩前進した。これからも努力あるのみ。


2007年3月8日(木)
 
Kさんの右目のまぶたにできていたイボ。
花粉症で眼が痒くてたまらず、こすっているうち、取れてしまったそうだ。これで好きなだけアイシャドーが塗れると喜んでいた。花粉症もいいことある(?)


2007年3月7日(水)
 
弁理士の無料相談へ。
著作権と商標登録について聞く。イラストレーター志望のSさんの作った可愛い猫キャラを商標登録すべきかどうか。ポストカードとして売るくらいなら不要。将来、これをロゴマークにして商品に付けるなら、しておいた方がいいとのこと。全てはSさん次第とわかる。


2007年3月6日(火)
 
ついに来たかも。
花粉症。この2年間、症状が出ず、ほっとしていたが、今年はだめかも。ただ、今年は目に来ているみたいで、目が異様に痒くて、しょぼしょぼする。眼科で「アレルギー直りましたね」と言われたばかりなのに…。


2007年3月5日(月)
 
久しぶりに自己嫌悪。
自業自得なので、誰を責めることもできない。落ち込んでいたら、いいことばを見つけた: 毎日のお天気をうかがうように、心も見つめてみよう。お天気のように、心にも、晴れの日もあれば、雨の日もある。そして、夜にはお月様が満ちていく様を眺めていよう。落ち込んだ心も、やがて満ちていく。


2007年3月4日(日)
 
雛祭りも無事終わった。
今年もお雛様を出すのが遅れ、直前にやっと飾った。もう仕舞うのかと思うと少し残念。ちなみに、コタツの上に置いてある雛あられは去年買ったもの。早く食べなくては(?)


2007年3月3日(土)
 
久しぶりのタイトスカート。
臀部の贅肉が邪魔して、なかなかファスナーが閉まらない。この一年間のジョギング、ウォーキングの努力は何だったのかと心沈む。真剣にやせなくては…。

2007年3月2日(金)
 
昨日のNHKTV「ジュークボックス英会話」。
ロックの王道、エアロスミスを取り上げていた。偶然にも、今、車でエアロスミスを聞いている。これは見なければ。あわててテキストを買う。ボーカルのスティーヴン・タイラーの熱唱を映像で見れて幸せだ。


2007年3月1日(木)
 
掃除機がゴミを吸い込まない。
スイッチは入るけど、吸引力が悪く、そよ風程度の力しかない。買って15年目だし、寿命かなと思いつつ、フィルターを洗濯して再度、試したら、吸引力復活。捨てなくてよかった。

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